備えあれば災い(わざわい)なし

自然災害や日常生活に潜むさまざまなリスクへの備えについて考えます

決戦は金曜日、プレミアムフライデーを盛り上げよう

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2017年2月にスタートしたプレミアムフライデー。

毎月末の金曜日、定時よりも早く仕事を終えて、家族や友人などとプレミアムな時間を過ごすことで、生活における豊かさや幸せにつながる体験や時間を創出し、消費活性化や働き方改革につなげようとするものです。

略称「プレ金」とも呼ばれるこのプレミアムフライデーですが、1年が経過した今、どのような状況なのでしょうか?

 

 

プレミアムフライデーの効果は

 

プレミアムフライデーは、経済産業省と経済界が提唱・推進する取り組みで、働き方改革の一環として2017年2月にスタートしました。

「月末、金曜何しよう?」をキャッチコピーに、毎月末の金曜日は少し早めに仕事を切り上げて、新しいことにチャレンジしたり、会社の飲み会や家族との買い物・食事など、ちょっといつもと違う過ごし方をすることで、プレミアムな時間の創出とさらには消費拡大につなげようとする取り組みです。

この1年間の結果について、プレミアムフライデー推進協議会事務局によれば、プレミアムフライデーの認知度は約9割。実際に早い時間に退社している人は約2割とのことです。 

しかし、私の職場では、すでにプレミアムフライデーなるものは半ば消滅し、死語になりかけています。スタート当時は、職場のみんなと早い時間から飲みに行ったり、女房と映画を観に行ったりもしましたが、ひとたび仕事が忙しくてチャンスを逃すと、翌月以降はそういう雰囲気ではありません。

近所の居酒屋とかも、15時頃からお店を営業して頑張っていましたが、最近そういう看板もあまり見かけません。ちょっと寂しい気がしますね。

やはり継続したPRや職場内の呼びかけがないと、何かと忙しい日本人にとってプレミアムフライデーは難しいのかもしれません。

 

シャイニングマンデーって何?

 

こうした中、新たなキーワードが世間を賑わしています。「シャイニングマンデー」です。これ、経済産業省が新たな施策として推奨しているわけでも何でもなく、たまたま経済産業省内でプレミアムフライデーの振替として、職員の約3割が月曜日の午前に休暇を取得したところ、マスコミに「シャイニングマンデー」というような取り上げられ方をしたそうです。

上手いこと言ったもんですね。

いずれにしても、プレミアムフライデーのような取り組みは、個人的にはとても有難いことです。少しでも休めがもらえるのであれば、そっちの方がいいですよね。

 

なかなか休日がとれない実態

 

私の会社では、かつては休みと言えば日曜日と祝日だけ。土曜日は半日仕事に出ていました。それが今では完全週休2日制になり、土・日曜日と祝日は休みです。

厚生労働省の平成29年就労条件総合調査によれば、完全週休二日制の導入割合は46.9%ということなので、休日に関する職場環境は企業規模あるいは業種によってまだまだ格差があるようです。

1日の所定労働時間は、1企業平均7時間45分、労働者1人平均7時間43分。 

主な週休制の形態をみると「何らかの週休2日制」を採用している企業割合は87.2%、「完全週休2日制」を採用している企業割合は46.9%。

週休制の形態別適用労働者割合をみると 「何らかの週休2日制」が適用されている労働者割合は 87.5%、 「完全週休2日制」が適用されている労働者割合は58.4%。

(出典元:厚生労働省ホームページ)

 

プレミアムフライデーを盛り上げよう

 

世の中、働き方改革とかワークライフバランスなど、まさに人生100年時代に突入です。

60歳の定年を過ぎても「もっと働きなさい」という時代です。

この人生100年時代を健康長寿で社会にも貢献しつつ元気に生き抜くためには、プレミアムフライデーやシャイニングマンデーみたいな取り組みで、社会全体のバランスをとることも必要だと思いますね。

ドリカムの楽曲にありますよね。 ♪近づいてく 近づいてく 決戦の金曜日♪
社会全体で「決戦の金曜日」(プレミアムフライデー)を盛り上げる必要があると考えます。

頑張れ、プレミアムフライデー!

 

ではまた。