備えあれば災い(わざわい)なし

自然災害や日常生活に潜むさまざまなリスクへの備えについて考えます

たまったストレスは、ジョギングとロードバイクで発散します

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現代社会のあちこちに潜むストレスのリスク。

ストレスが原因で、病気になったり、社会生活が困難となることもあります。

私たちは、そんなストレスをどう受け止め、どう回避すればよいのでしょうか。

今日は、ストレスの原因と発散方法について考えてみたいと思います。

 

 

ストレスとその原因

 

ストレスとは、"外部から刺激を受けた時に生じる精神的緊張"のことです。

そして、このストレスを引き起こす要素には、

  • 物理化学的なもの:寒暑、騒音、化学物質など
  • 生物学的なもの:飢餓、感染、過労、睡眠不足など
  • 社会的なもの:精神緊張、不安、恐怖、興奮など

などがありますが、私の経験上、この中で一番やっかいなのが社会的な要素であると思います。そして、これら要素は、子供から老人に至るまで、日常生活の中に様々な形で潜んでいます。例えば次のようなものです。

  • 学校:入学、友人、教師、クラス替え、部活、学校行事、転校、成績、いじめ など
  • 仕事:就職、同僚、上司、部下、昇進、転勤、単身赴任、転職、失業、ノルマ など
  • 家庭:結婚、引越、育児、教育、家計、離婚 など
  • ご近所:隣人、行事、地域の役員、嫉妬 など

 

ストレスが引き金となる病気

 

ストレスによる精神的緊張状態が長引けば長引くほど、病気になるリスクが高まります。

その主な病気としては、次のようなものがあります。

うつ病(憂うつ、不眠、倦怠感、食欲不振、焦燥感、意欲の低下、自殺企図など)、神経症(パニック障害、高所恐怖、会食恐怖、強迫神経症など)、心身症(胃潰瘍、過敏性大腸症候群、本態性高血圧、気管支喘息、片頭痛、アトピー性皮膚炎、円形脱毛症など)

私の知人で、うつ病にかかり自ら命を絶った人もいますし、私の会社にも、うつ病と診断された社員が多くいます。

それらの人の特徴としては「えっ? あの人が?」というふうに、周りが気づかない内に本人の症状が悪化しているケースです。

私も昔、上司の悪質なパワーハラスメントで、精神的にかなり疲れた時期がありましたが、なかなか家族や同僚にも相談しにくいのも特徴の一つではないでしょうか。

 

ストレスの発散方法

 

さて、そんなストレスを吹っ飛ばす方法です。

大手保険会社が実施したアンケートによれば、主なストレス発散法として、次のような結果となっています。

  <第1位>美味しいものを食べる

  <第2位>睡眠・休息をとる

  <第3位>身体を動かす

  <第4位>趣味に没頭する

  <第5位>お酒を飲む

出典:チューリッヒ生命 ビジネスパーソンの抱えるストレスを全国一斉調査

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000005927.html

 

美味しいものを食べる。これは効果がありそうですよね。自分が好きな食べものは当然ですが、普段なかなか食べない高価な料理とか、珍しい料理なども気分転換になりそうです。

睡眠・休息をとる。これは、とくに忙しい人にとっては大事なことだと思います。ぐっすり眠って十分に身体を休ませる。あるいは、温泉などに行ってリラックスする。いろいろな方法がありそうです。

身体を動かす。これはまさにスポーツですね。スポーツにもいろいろな楽しみがありますが、一人で簡単にできるものでしたら、私も大好きなジョギング、自転車。ジムに通ってスイミングや筋トレなども良いですね。仲間がいれば、テニスやトレッキングなども楽しいと思います。

趣味に没頭する。これは、人によっていろんな趣味がありそうです。ときどき「趣味はありません」みたいな人も見かけますが、何か一つでも趣味を持つと日々の生活にも張りが出てくるんじゃないでしょうか。

お酒を飲む、これ最高ですね。毎日の晩酌もいいですし、職場の飲み会も楽しいです。ただし、飲み過ぎには注意です。ストレスを発散するはずが、思わぬ方向へ行ってしまって反省・・みたいなことにならないように、楽しいお酒にしましょう。

 

私の経験から言えること

 

私もこれまで50年ほど生きてきて、いろんなシーンで、いろんなストレスを抱えてきたような気がします。

でも一つ言えることは、とにかく、ストレス発散には、相談できる仲間ストレスから一時的にせよ解放される時間だと思います。

悩みを打ち明けられる友人や同僚、家族の存在は大きいです。ときには悩みを聞いてもらい、ときには相談に乗ってあげる。こういう環境があるだけでも、かなり違うと思います。

また、自分の好きなことに没頭したり、スポーツで汗をかいて、ひとときでもストレスの原因となっている事柄を忘れることも大切なことだと思います。私の場合ですと、週末のジョギングや自転車がそれに当てはまりますね。

でも、どうしても我慢できないような状況に陥ってしまったら、早めに医師に相談することも一つの方法だと思います。

 

ではまた。