備えあれば災い(わざわい)なし

自然災害や日常生活に潜むさまざまなリスクへの備えについて考えます

パワハラ上司は、この方法でやり過ごします

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どこの職場にもいますよね、パワハラ上司。部下にとっては本当に悩みの種です。一生懸命がんばってるつもりなのに、どうでもいいことにケチつけられて、こちらの言うことはまるで聞こうとせず、自分の主観で言いたい放題。これではこちらの身体がもちません。今回は、このようなパワハラ上司に出会ってしまったときの対処法について考えます。 

 

 

そもそもパワハラってどんなの?

世の中、さまざまなハラスメントでいっぱいです。その中の一つがパワーハラスメント。いわゆるパワハラですね。厚生労働省によると、パワハラは次のように定義されています。

同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内での優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為

出典:厚生労働省ホームページ(あかるい職場応援団

よくあるのは、上司から部下へのいじめや嫌がらせです。

机を蹴ったり灰皿など物を投げつける。汚い言葉で罵詈雑言(ばりぞうごん)を浴びせる。無視したり仲間外しにする。とうてい出来そうにない過大な仕事を与える。担当する仕事を取り上げてしまう。休日の予定などプライベートにまで口をはさむ。

こうしたパワハラが今もなお日常的に繰り返されています。

私が経験したパワハラ

私もこれまでいろいろな上司に出会いましたが、こういうパワハラ上司で絶対に許せない人が1人います。最初のうちはとても良くしてくれていたんですが、あるとき、何か気に障ることがあったのか分かりませんが、無視される、仲間から外される、過大な仕事を与えられる、こういういじめを経験したことがあります。酷いときは精神的にかなり疲れてしまい、カウンセラーに相談したこともありました。

本来、職場の隅々まで目を配って職場環境を改善し、働きやすい職場にしていくべきポストの上司がパワハラですからなんともなりません。この上司ですが、相手の気持ちをまるで察しない、相手によって態度を急変させる、冗談が通じない、同じ行動や手順でないと気が済まない、という特徴がありまして私の見立てですが、ある種の精神疾患にかかっているような感じすらしました。

こういう人間を責任あるポストにおく会社の人事も疑いますよね。パワハラ上司がいるような職場はいずれ内部から崩壊していくと思いますよ。いわゆる部下によるクーデターです。会社の役員はもっと職場をしっかり見て、部下の意見もキチンと聞いて、こういう人間を上のポストにあげないようにすることです。

パワハラ上司はいつか天罰をうける

毎日うんざりする日々が続いていたある日、同僚がやってきて「聞いた? 〇〇さん転勤だってよ」と私にとっては待ちに待ったニュースを持ってきてくれました。

このパワハラ上司とは約半年のお付き合いでしたが、後半の2ヶ月くらいは私の人生において最悪の暗黒時代でした。今でも顔を忘れませんし、二度と会いたくないですね。聞いた話では、この上司は転勤先でもパワハラやり放題だったらしく、出世街道からも外されて、今では地方のド田舎にある支社に追いやられているとのことです。やっぱりみんな見てるんですよね。まさに天罰が下ったってことです。

これは間違いなく言える話ですが、パワハラ常習犯はいつかしっぺ返しを受けます。私が知っている人たちはみな人事で降格または左遷されています。当然ですよね。こんな人間、私が社長だったら即刻クビにしてますよ。

パワハラ上司への対処

しかし、パワハラ上司にあたってしまったとき、私たちはどのように対処すればよいのでしょうか? 厚生労働省は"パワハラ被害に遭ったら黙っておらず、問題解決に向けた行動を起こす"ようススメています。

1 どんなことをされたのか記録する
 パワハラと思われる行為をされた場合は、いつどこで誰が何を何のために(5w1h)したのかを記録しましょう。後々の事実確認などで有効なので、メモや録音など最適な方法で記録を残すことをお勧めします。
2 周囲に相談する
 パワハラは我慢していても解決しません。それどころかエスカレートする可能性があります。一人で悩まず、まず同僚や上司に相談しましょう。周りの協力を得ることで、パワハラを行う本人が自らの行為に気づく場合があります。
3 会社の窓口や人事担当者に相談する
 上司に相談できない場合は、人事部や社内相談窓口に相談しましょう。会社等の組織は、相談者が不利益にならないよう、プライバシーの確保を配慮することを求められています。
4 外部の相談窓口に相談する
 社内に相談窓口がない場合や、社内では解決できない場合は、外部の相談窓口に相談しましょう。全国の労働局・労働基準監督署にある総合労働相談コーナーは、無料で相談を受け付けており、電話でも相談できます。

出典:厚生労働省ホームページ(パワハラにあったらどうする?|パワハラで悩んでいる方|あかるい職場応援団 -職場のパワーハラスメント(パワハラ)の予防・解決に向けたポータルサイト

どんないじめや嫌がらせを受けているのか、その詳細を記録しておくことは大切です。録音までは難しいかもしれませんが、すぐにメモにとっておくことならできますよね。具体的に言われたセリフを記録に残しておけば、信頼できる別の上司や人事担当者、カウンセラーなどにパワハラの実態を報告することができます。

私のときも、同僚や他上司などに相談しましたが、特効薬みたいな対策はなかなか難しいです。一番効果的な方法だったのは、会社が用意したカウンセラーや人事担当者を通じて、会社役員にまでこの件を伝えたことだと思います。おそらく人事担当者もいろいろ調査した結果、パワハラ上司の実態を把握して、結果的に左遷してくれたんだと思います。(あくまで推測ですが・・)

まとめ

パワハラ上司にあたってしまったら、それは不運にも交通事故に遭ったようなものだと割り切るところからスタートです。決して一人では悩まずに、同僚や他上司にもそのことを報告して、どうしても我慢できない状況になったら、人事担当やカウンセラーに相談することをおススメします。

悪いのはパワハラ上司であって、あなたは被害者です。そのことを忘れずに不幸な期間を乗り切りましょう。いずれパワハラ上司には天罰が下りますから・・・。

 

ではまた。