備えあれば災い(わざわい)なし

自然災害や日常生活に潜むさまざまなリスクへの備えについて考えます

使えそうな防災グッズを選んでみました(地震編)

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大きな地震が発生したとき、その瞬間に自分がどこに居るかで安全性もその後の行動も大きく異なります。例えば、免震構造でバリバリに耐震補強がなされ、部屋の中のすべての家具や電化製品などもしっかりと固定されているような家にいる場合は、地震の揺れそのものに対してはさほど驚かないと思います。

しかし、そのような家はあまり多くはありません。たいていの家は地震の揺れをモロに受けて、場合によっては倒壊する危険性もあります。また屋外で地震に遭遇した場合は帰宅困難となる可能性があります。

今回は、自然災害の中でも私がいちばん恐れている地震を想定して、実用的かつお買い得な防災グッズをご紹介します。

 

 

常に携帯したいもの

地震はいつどこで発生するか分かりません。自宅、勤務先、散歩中、車の運転時、飲み会の最中、などいろいろなシーンが考えられます。そんな中、常に携帯しておくことで命を守るために役立ちそうなグッズです。

ホイッスル

万一、建物が倒壊して下敷きになってしまったとき、自衛隊などの救助チームが被災地に到着するのには最短でも1日程度はかかります。それまでに助かる方法は、大声を出して救助を求めるしかありません。たまたま近くを通った人が気づけば良いのですが、次第に体力も落ちてきて声が出なくなることも想定されます。こういうときに便利なのがホイッスルです。このホイッスルは、人間が聞き取りやすいとされる3200Hzと4800Hzの2種類の音を同時に出すことができるため遠くまで聞こえやすく、これ一つあるだけで助かる確率はかなりアップすると思います。 

ライト

夜間の地震のときライトは必需品です。真っ暗な状況では何もできませんし、精神的にも不安になります。このライトはコンパクトサイズなので携帯可能。省電力なLEDライトを使用し、明るさも単三電池1本で20ルーメンです。地震時には強力な味方になると思います。

 

スマホ用モバイルバッテリー

地震で自宅に帰れないときや停電したときなどはスマホの充電が大きな問題となります。いざというときに備えてモバイルバッテリーを用意しましょう。24000mAhの大容量のため、iPhoneやGalaxyを6~8回フル充電できます。

 

 

自宅に常備したいもの 

地震が発生すると、ライフラインが止まる可能性があります。電気、ガス、水道など生活に欠かせないものばかりです。こんな状況を想定して、自宅にぜひとも常備したいものをセレクトしました。

 

マッチ

生きていくために火は欠かせません。避難所へたどり着くまでの間、火が必要になることもあると思います。昔からある普通のマッチですが、自宅にこれ一つあれば火には困りません。ただし、防水ではないので保管はビニール袋に入れてください。 

 

ロウソク

夜間、停電時には灯りが必需品です。このロウソクは缶入りタイプなので転倒しませんし、ふたを閉めればまた後で使えます。家族でこのロウソクを囲んで、朝が来るのを待ちましょう。  

 

ラジオ

地震発生後、被害状況や避難所情報などを収集するのにはラジオが最適です。沿岸部では津波情報もこれ1つで分かります。シンプルかつコンパクトなサイズ。単4乾電池2本で約20時間使えます。普段使いにもいいですね。

 

地震で断水になるとトイレが使えません。便座にかぶせるタイプなので使いやすいですし、袋が二重なので防臭力にも優れています。これ1つで15回分です。

 

カセットコンロ

これ1つあれば、水を沸かしてインスタント食品など温かいものが食べられます。ガスボンベも多めに準備しておきましょう。 

 

ポリタンク(水用)

給水車から水をもらうためには、ポリタンク(水用)があると便利です。あまり重いと運べませんから16リットルくらいが良いと思います。給水時に使いやすい大きな口もポイントです。

 

非常食

日持ちするカロリーメイトなどの栄養補助食品、レトルト食品、インスタント食品、缶詰(缶切り不要)などを備蓄しておき、古くなったものから消費して入れ替えます。

 

紙コップ、紙皿、割りばし

断水で水が使えないことを想定し、非常食と合わせて、使い捨てできる紙コップ、紙皿、割りばしを用意しておきます。 

 

トイレットペーパー

トイレだけでなく、ティッシュとしても使えます。あらゆるシーンで活躍するトイレットペーパーを多めに備蓄しておくことをおススメします。

 

まとめ

大規模な地震が発生した場合、その瞬間にどこにいるかで生死が分かれることがあります。耐震基準を満たしていない老朽化した建物内にいた場合、建物が倒壊して下敷きになるかもしれません。固定していない家具が自分の上に倒れ掛かってくるかもしれません。阪神淡路大震災や東日本大震災の教訓を今一度思い出して、できるだけの備えをすることが重要だと思います。

 

 

ではまた。