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セブンイレブンの変態店長にみるセクハラ問題

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最近、セブンイレブンの店長がニュースで取沙汰されています。自分の店のレジで、こともあろうに女性客に向かってズボンの中に手を入れて、その手を股間のチャックから出しているんです。最初にこれ見たときはビックリしましたね。しかもセブンイレブンのフランチャイズ店での出来事ですよ。今回は、セクシャルハラスメント(略してセクハラ)について考えます。

 

 

セブンイレブンの変態店長

マスコミによれば、この事件は栃木県のとあるセブンイレブンで起きたものです。セブンイレブンの制服を着た男が女性客を追いかけ回しているんです。しかも、その右手はズボンの中に差し込まれ、なんと股間のチャックから「グウ、パー」しながら出ているんです。じつはこの男、このお店の店長なんです。この映像は女性客が自ら危険を察して撮影したものとのことでしたが、相当ビックリしたと思いますよ。 

この日、女性は友人とこのコンビニ店を訪れ、レジで精算しようとしたときに、店長がいやらしい歌を歌いだしたので記録をとっておこうと考え、スマホで動画を撮影したようです。さらに店長が女性の胸をつかもうとしたり、店外まで追いかけてきたという話。

どうやらこの店長、いつも女性客が来ると同じようなことをやっていたらしく、常習犯だったようですね。今回の事件を受けてネットにこの店長からセクハラ被害を受けたという書き込みが多数あったことや、アルバイトをしていた女性店員も店長のセクハラ行為に困り果ててお店を辞めたらしいですから。しかもこのコンビニ店、以前から近所では「変態セブン」って名称で有名だったらしいですよ。どうなってんですかね。

しかし、セブンイレブンとフランチャイズ契約している店舗の店長がこんなことしたら、すぐに契約解除されることくらい分かると思うんですが、世の中にはいるんですね、こういう訳のわからない人間が・・。

結局この店長、セブンイレブンからフランチャイズ契約を解除されたみたいですね。新聞には「店長から解約の申し出があった。」とのことですが、セブンイレブンがすぐに契約解除したと思いますよ。こんなことされて黙っているはずないですからね。現在、新しいオーナーを募集するか、直営店舗にするかセブンイレブンで検討中とのことです。

今のままではセクハラは無くならない

セクシャルハラスメント(略してセクハラ)とは「性的いやがらせ」と定義されていますが、今回のセブンイレブンの事件は、もはや変態ハラスメントですね。厚生労働省も世間にはびこるハラスメントを無くすべく、「全国ハラスメント撲滅キャラバン」と銘打って、今年の4月から12月にかけて全国各地で説明会を開催しているようですが、今回のような事件がお起きているうちはハラスメントを無くすことは難しいと思いますよ。

テレビ朝日の女性社員へのセクハラ行為があったとして辞任した財務省の前M次官にしてもそうです。国のトップから地方のコンビニ店までセクハラが横行しているんですから、そこらじゅうでセクハラが行われていると考えるのが普通だと思いますね。マスコミが取り上げているのは氷山の一角ではないでしょうか。

どうしたらセクハラを撲滅できるか

では、どうすればセクハラを無くすことができるんでしょうか。現在のところ、セクハラについては民事上の責任として、いわゆる「慰謝料」などの損害賠償を請求する方法が一般的のようです。

本来であれば、もっと厳しい刑事罰を与えてセクハラを減らす方法もありそうなものですが、刑法に照らし合わせると、強姦罪、強制わいせつ罪、名誉棄損罪、侮辱罪など、民事上の責任追及に比べて、非常に悪質であったり、継続的に何度も行われていたりといったケースに限られるようですね。

つまり、非常に悪質でないようなケースのときに、何をもって法律上で「セクハラ」と定義するのかが問題になるようなんです。

まとめ

セブンイレブンの変態店長が今後どのような処分を受けるのかは分かりませんが、もっと陰湿なセクハラが今こうしている間もどこかで行われているかと考えると、被害者の方は気の毒ですね。一刻も早くこうしたセクハラが無い世の中になれば良いと思います。

 

ではまた。